2019年12月8日放送の「まばたきする遺影」について、今朝のワイドナショーで紹介されていました。
考えられない遺影に衝撃でしたが、未来を見たような気がして不思議な気分です。
ということで今回は
- まばたきする遺影を開発した会社はどこ?
- まばたきする遺影の料金や注文方法
- まばたきする遺影の口コミは?
について紹介します。
「まばたきする遺影」は、やはり恐い感じがします。
でも、遺影のご家族にとっては嬉しいことなのかもしれませんね。
興味のある方は、ぜひ記事のチェックをしてみて下さい。
まばたきする遺影を開発した会社はどこ?
「まばたきする遺影」を開発したのは、明治20年創業の大手葬祭備品メーカー「萩原」さんです。
個人の写真をAI加工し生前の姿のような豊かな表情を作り出しています。
「まばたきする遺影」の表情は豊です ↓ ↓
Live2Dを使った #まばたきする遺影 で「人工無脳と音声合成で簡単な会話を喋るようにも出来るな…」と考えていたが、生前の人が言わないような返答(つまり、二次創作の解釈違い)に「これ、お父さんじゃない!」とヒステリーを起こす奴だと気付いて封印。死後、人工知能に意識を転送できる技術に期待 pic.twitter.com/krgOxzStCv
— cinefuk 🌀 (@cinefuk) December 8, 2019
大手葬祭備品メーカー「萩原」さんは以下のところにあります。
〒130-0004 東京都墨田区本所4-8-5
- 03-3624-3311
- 03-3624-0622
この大手葬祭備品メーカー「萩原」さんは
- 仏具から神具、キリスト用品まで冠婚葬祭に関わる・あらゆる葬祭用品を取り扱っている
- 自社工場を持ち、お客様のあらゆるニーズに答えている
- 伝統に裏付けされた確かな技術で、新しい葬祭スタイルをご提案
- 札幌・仙台・東京・大阪・福岡の5つの拠点で展開している
特に私が気になったのは、「萩原」さんのオリジナル商品です。
葬祭備品を軽くしたいという声に答えて開発したエアリシリーズ
軽い素材やデザインに工夫をし、女性でも持ち運びしやすくした備品シリーズです。
そして、エコロジーにも注目。
焼却してしまう商品が多い業界だけに、地球にやさしい商品作りを目指しています。
使用後も土にかえる材料や焼却時に有害なものを発生しない紙製品など、エコロジーを意識した商品作りは素晴らしいと思いました。
葬儀関係をあえて知ろうとしなかった私ですが、これを機に少しでも考える機会を与えていただいた「まばたきする遺影」に感謝したいと思います。
まばたきする遺影の料金や注文方法
大手葬祭備品メーカー「萩原」さんは、冠婚葬祭用品を販売している会社です。
自社で開発している製品も多く、葬儀会社への販売をしているようですよ。
実際に、七回忌の法事でまばたきする遺影を見た鈴木さんご家族 ↓ ↓
実際に、七回忌の法事でまばたきする遺影を見た鈴木さんご家族
📺️(´・д・`)
最初、笑いがおきてその後に涙…
やっぱ、実際じーんとくるんだね#まばたきする遺影 pic.twitter.com/TDK9JjWfEq
— 梅🌸 (@hiro07552827) December 8, 2019
この「まばたきする遺影」は、2020年4月からのサービス開始となっているため、今現在は料金や注文方法の情報は不明です。
申し訳ありませんが、分かり次第追記していきますね。
ちなみに、この「まばたきする遺影」は、最新技術を駆使し8パターンの表情ができます。
事前に登録しておけば、しゃべる設定もできるとか。
賛否両論ですが、個人的には亡くなった直後ではなく、5、6年経った頃に見たい遺影ですね。
亡くなった直後だと悲し過ぎて見れないと思うからです。
8パターンの表情 ↓ ↓
ワイドナショーで取り上げられてましたが『#まばたきする遺影』が話題になってます。
正直、ないなって思ったのですが
松本人志さん@matsu_bouzu が言われていたように遺影も同じ時間軸で老けていくって面白いなと思いました。動いている写真に生前の思い入れが加われば空白の時間も埋まるのかな。 pic.twitter.com/gNsgYIinET
— 稲垣昌輝┃Ateam Inc. (@Gackey_seo) December 9, 2019
まばたきする遺影の口コミは?
それでは「まばたきする遺影」の口コミを紹介していきますよ。
私と同じ意見の方がいますね。
「七回忌、十三回忌になったら喜ぶ家族は多いと思う」という意見です ↓ ↓
#まばたきする遺影 四十九日、三回忌あたりだとまだまだ辛いかもしれない
だけど、七回忌、十三回忌になったら喜ぶ家族は多いと思う
私は母を亡くしたショックが大きすぎて母の声も表情も思い出せない
動く遺影見たら大号泣で感謝すると思う
これは家族を亡くした人にしか絶対にわからない感覚
— はる🌼超あげまんママ (@yurupura_haru) December 8, 2019
「まばたきする遺影」を嫌だと思うのは人が9割を越えている ↓ ↓
まばたきする遺影が使用できないなって思うのは、嫌だと思うのは人が9割を越えているからです、そういったことを考慮せず、新しいことのようにもてはやす葬儀関係者が僕はリスク管理できない同業者だなと思って賛同できません。
— 佐藤信顕@遺体と火葬のほんとうの話 (@satonobuaki) December 8, 2019
「もう動かないんだ…」という事実をしっかりと受け止めたい ↓ ↓
まばたきをする遺影…正直僕は無理です。動かない写真で十分だとおもいます。「もう動かないんだ…」という事実をしっかりと受け止めて感傷に浸っておもっきり泣いて…忘れるわけではないけど次へと進む。いちいち動かれたら、なんだか寂しくて踏ん切りがつきにくいと思うの…僕だけ?
— ケーン・ボウ (@Brother_63) December 8, 2019
家族は嬉しい ↓ ↓
まばたきする遺影か、家族なら嬉しいと思う。
それは家族、親戚だけの法事の場合かな。
まっちゃんが言う 家族と一緒に加齢していく遺影もよいかも。— まめ (@mamemugichibi55) December 8, 2019
動かない写真を見て故人を思い出すもの ↓ ↓
#まばたきする遺影 は俺は無いと思うな。
動かない写真を見て故人を思い出すものでしょ。動いてたら見るだけになるでしょ。
なんでもテクノロジーをプラスすればいいってもんじゃ無いと思うな。— 幻のおじさん (@S08CrrePp5Lz6xz) December 8, 2019
完全の無理な方もいます ↓ ↓
父が亡くなって12年経つけど、いやこれは無理だわ…😢
だって生き返るわけじゃないじゃないか…。また寂しくなるだけ…。
#まばたきする遺影— 桜 (@sakura_supple) December 8, 2019
ご家族にとっては嬉しいような悲しいような、実際体験してみないと分かりませんね。
まとめ
以上、まばたきする遺影を開発した会社、料金や注文方法・口コも調べてみました!
- 明治20年創業の大手葬祭備品メーカー「萩原」
〒130-0004 東京都墨田区本所4-8-5 - 2020年4月からのサービス開始となっているため、今現在は料金や注文方法の情報は不明
- 口コミは賛否両論
ご家族にとっては嬉しいような悲しいような、実際体験してみないと分かりません。
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